Wednesday, July 05, 2006

July 4thのお祝い

ア メリカの独立記念日July4th(1776年、アメリカがイギリスからの独立宣言をした日)は、たいていのアメリカ人がファミリーで集ってBBQをし、てお祝いをする日。

毎 度のことながら、親せきの集りに気軽に参加できないところに住んでいる私達は、近所の友達とお祝いをしている。それで今年はYasushiさんとYuko さん宅にお邪魔させてもらった。このとおり料理は和食中心!写真は忠子さんの春巻きに、 Yukoさんの星条旗のJelloデザートに、私のサラダ。毎度のことながら、ポトラックは、自分が普段作らないようのものが並ぶので嬉しい。

そしてもちろん、Yasushiさんのお寿司!
写真はYukoさんとKendra(Yukoさんのお友達)

今 この写真を見て、ふと気がついたことがある。YukoさんとKendraは紅白の服を着ている。そう、星条旗の色の服を着たり、アクセサリーをつけたり するのもこの日の楽しみなんだよね。今年はすっかり忘れていた。私とマリはグリーン系(これではSt. Patrick's Dayの装い)、サムとダニエルは薄いブルーで、星条旗とはほど遠かったなぁ。

今日はKendraとご主人、忠子さんと光則さん、SethとMillie、そして彼らの隣りに住んでいるCatheyとKenが2歳半の男の子を連れて来ていた。なかなか楽しい顔ぶれ。

優司くんと和佳奈ちゃんは、この日のために…日本から届いた浴衣で登場!かわいいねー。さすが二人とも江戸っ子?とってもよく似合っていたよ。金魚にヨーヨーにリンゴ飴…というような日本の夏祭りを思わせるイデタチ。

そういえば、サムとマリはエプロンをしていた。私自身が普段からエプロンをつけていないので、本人達は何か特別なファッションだと思っているらしい。

そ してもちろんパーティーのフィナーレは花火!一番安全そうな地味なタイプの花火だったけど、子供達は大満足。こっちで日本のように色々な種類の花火がセッ トになったようなものを探したけれど、どれも子供向けとは思えないようなものばかりだった。太い大きな花火が入っていて、見るからに危険そう…。



マリは、終った花火を水がはったバケツに入れ る際に指に小さな火傷をしてしまった。かわいそうだったけど、火が危険なものであることを学ぶいいレッスンになったに違いない。




ぐるぐる回したり…したくなるよねぇ。
よい夏の思い出のひとこま…だね。

Yasushiさん、Yukoさん、お疲れ様でした~!
そして、お家を開放してくださってありがとうございました。

1 comment:

Yuko said...

キコさん、

私たちもJuly 4thを自分の家で祝ったのは初めてだったように思います。例年は大がい姉の家に行って楽団と花火を見に行っていましたが、今年は仕事を休まなかったのと、新居にお友達を招待したかったのもあったので調度良かったと思っています。キコさん&ダニエル、忠子さん&光則さんたちに来ていただいて本当に感謝です。子供達も楽しめたようでよかったです。また集まりましょうね。お料理もとってもおいしかったね~。