Friday, June 23, 2006

イギリスのサンドウィッチ

今 日のランチのサンドウィッチは、バゲットにほうれん草(生で食べられる若い葉っぱ)とローストターキーをマヨネーズとバジルのPesto(にんにく、松の 実/くるみ、パルメザンチーズ、オリーブオイルなどがバジルと一緒にペースト状になっているもの)で挟んだもの。これは子供達の大好物!ローストターキーの代わ りに、ハムやチキンでも美味しいかな。

サ ンドウィッチといえば…イギリス!イギリス人ってサンドウィッチ作るの上手だよ~。卵サンドやハム&きゅうりで育った私には、イギリスのサンドウィッチ がとっても新鮮に感じた。具も色々とあるけれど、美味しさをコントロールするのは、それをつなぐマヨネーズやマスタードなんだよね。タイムやローズマ リー、カレーマサラ入りのマヨネーズやマスタード…その種類は豊富。アメリカのサンドウィッチが味気なく感じてしまう。

18年前、はじめてアメリカに来た日、テキサス州ダラスの空港でサンドウィッチをオーダーした。乾いたパンに、くしゃっと数十枚のハムのスライス(確実に ハーフポンドはある)が入っていた。マヨとマスタードは好みでどうぞ…と出されて、喉が詰まりそうになりながら食べたのを思い出す。

今日は、今年の春イギリスのサンドウィッチに転勤になったファミリーを思い出しながらのランチとなった。きっとむこうで美味しいサンドウィッチを食べているんだろうなぁ。

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